自宅近くの白井宿に八重桜が見頃になるのが例年だと4月下旬
白井城下の街道のまちとして栄えた白井宿で、戦国武将の衣装を身に
まとった武者行列が見られる祭りは、今年は中止となりました。
例年よりも早い満開だった様子、そろそろ終盤かもしれませんが
数枚、撮って来ましたので載せてみました
八重桜も沢山の品種があり、その一種 「一葉」
ツルベ井戸もあります
別名: 牡丹桜、里桜、菊桜
春の終わりと夏の訪れを告げてくれる花だと云われています
花と同時に葉っぱをつけるものが多いことも、通常の桜との大きな違いのようです
ふっくらとした大きな花を沢山付け木が重そうにも見えます
数日前に、二階から見えた「虹」 電線だらけで・・
急ぎ家を飛び出したけど、電線が入らない場所では、もう消えそぅ~!
2020年04月
(※画像をクリックでスタートします)
僅かに残る桜の花近くに、フワッと停まった小鳥がいました
「マヒワ♀」
「マヒワ♂」
在庫の水場から
昨年の秋に大きな台風で各地に甚大な被害のあった際、近くの利根川も氾濫しました
堤の補修工事は終わっているのに市の検査が済んでいないとの理由で通行止めとか!
却って人がいなくて良いかと、目的の「桜」の様子を見に行ってみました
ウコン(鬱金)桜
バラ科サクラ属の植物でオオシマザクラを母として生まれた
日本原産の栽培品種のサトザクラ
木はまだ大きくはないものの、淡い緑の八重の花が咲き揃っていました
訂正-ハルジオン
色のない足元の草むらにポツンと咲いていた 「ハルジョオン」
夏鳥の第一号さん 「ノビタキ♂」
通常、冷涼地で繁殖期を過ごし秋に下りて来るものと思っていましたので
見間違いかと思いました
黒頭巾そのままで、この時季に平地で見掛けたのは初めてです
光の角度が悪く綺麗な姿が撮れませんでした
動くと飛ばれてしまうと思い、ジッと我慢・・
♂2羽との出逢いだったので繁殖はどうかな?
その後、リベンジで再度行って捜しましたが見当たりませんでした
以前から一度行きたいと思っていた「キャンベルタウン」へ行く機会がありました
オーストラリア大陸全土で一般的に見られるスズメ目 カエデチョウ科の鳥で
品種はなんと50種以上もいる様です
愛玩鳥の一種で家庭でも飼いやすいとか
「キンカチョウ」 (錦花鳥、錦華鳥とも) L:約10cm前後
繁殖期に入っているので・・ カップル成立の様子
♂は喉から上胸部にかけて特徴的な細かいゼブラ模様があるため
英名:ゼブラフィンチ (ネット参照)
鳴き声は「ミーミー、ミャーミャー、メーメー」と子猫のような声で鳴くようです
以下は「♀」 で巣材集めをしていました
「キンカチョウ」の白化種を固定化した品種のようです
ブログネ-ム:しの
yahooより引っ越して参りました、宜しくお願い致します。手持ち撮影で「野鳥」の追っかけをしています。山野草の花が好きなので時々はそんな頁もあります。