2015年01月

白鳥に黒鳥

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         今日は全国的に生憎の天候になってしまいましたね

          足元に気をつけての移動と風邪に注意ですよ~!


        
    まだ見た事がなかった‘コクチョウ’が来ていると云う話を聞きつけて・・
        
     
 
         自宅からは少し離れていますが、烏川へ行って見ました

      でもその後、姿が見えなくなったようなので現在は‘白鳥’だけです
       
 

        
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         時間的に飛び立つこともなく、ただ泳ぐだけでした・・

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       コクチョウと白鳥は距離を置いて近づくことはありませんでした
 
 
     川縁で餌を撒く方がいて、白鳥は行きたいのに遠慮している様子です
          
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           午前中の逆光状態で殆どシロトビとなってしまいました
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           成鳥は全長110cmから140cm、体重は5kgから6kg、
                 最大で9kg、翼開長は2m

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                離れる事なくツガイでずぅ~っと一緒でした
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           分布はオーストラリアに生息する固有種です
              (コクチョウに関する事はwikidataを参照しています)

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畑の隅に「フキノトウ」が顔を出していました、独特な香りが好まれますが
葉柄や葉を食用にする場合は肝毒性が強いので灰汁抜きが必要の様です



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「金のなる木」 又は 「花月」
ベンケイソウ科 和名:フチベニベンケイ

今は我が家で唯一元気に満開!
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イカル&コイカル



 
 
 
 
 
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 過日、お誘い頂き みさきには珍しくお隣県まで出張して
 鳥撮りをして来ました、初の凄い数に圧倒されながら・・
 
 
「イカル」   雌雄同色   L:23㎝   留鳥又は漂鳥
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   場所が公園内でしたので、散歩者が通ると一斉に飛び立ちます
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アトリ科の仲間の‘シメ’も一緒に採餌していました
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仮面を被ったように顔が黒く、嘴は太くて黄色いのが特徴
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        ここからは 「コイカル」  L:19㎝   
 
        旅鳥又は冬鳥として主に西日本に渡来
      繁殖期には良い声で「キーキョキーコ」と囀ります
 
沢山のイカルに混じって♂が2羽だけ確認できました(中央、左向きで1羽)
 
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イカルとの見分けは、目の後方まで黒、背や肩羽は灰褐色、脇が橙褐色
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          上の枝は‘イカル’ 下の枝が‘コイカル’  
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    イカルは雌雄同色ですが、コイカルの♀はシメに良く似ている
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  警戒心が強いので人の気配で離れた場所を行ったり来たりしていました
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日中~日暮れまで公園にて

 

 
 
 
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       お出掛けついでに、お隣市の公園に寄ってみました
 
   梅の花の一輪でも見れたらと思いましたが、考えは甘かった~!
 
        サンシュユの蕾も紅梅の蕾も固いままでした
 
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  花壇に植えられている沢山の‘クリスマスローズ’も開花はこれのみ・・
 
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      温室の中にもあまり花がなく  ‘ハイビスカス’ 
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           蕾も可愛い  ‘ブーゲンビリア’
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             地植えの ‘ポインセチア’
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此処はバラ園なので足元にもバラの花
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‘ビンズイ’  雌雄同色
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少し離れた場所の公園の和庭園も歩く人の姿もなく静かでした
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我が県の群馬県は鶴が舞う形をしている事からか、
池のオブジェにはあちこちで鶴が見られます
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少し高台に移動し夕焼けを眺め・・       でも寒い! 
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主目的は期間限定のこの‘噴水のイルミネーション’を撮りたかったんです
左側は県庁ビル、この日は日曜なのに明かりがついていました
 
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ライトは節電の為か少し経つと消えてしまい、誰もいない公園で一人
待つのは辛~い!   寒いのと怖いのとブルブル~
 
寒くて、もう帰ろうと歩き始めたら又、ライトが付いて最後に一枚・・
 
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ゆっくり会えた~ゴジュウカラ

 


 
 
 
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 冬はカラ類に混群となって動くことが多いようです


 この日も、予想通り一緒でした 


  何方かが置いて行った向日葵の種に夢中!


 
 


 「ゴジュウカラ」     L:14㎝
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    尾が短く体は丸みがあり、木の幹には逆さに止まるのが特徴
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    目の部分に黒い過眼線があるので、目を捉えるのが難しいです
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         唯一、下の画像はトリミングでキャッチライトに成功!
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             ヒマワリの種を咥えていますね
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冬鳥数種等と紅葉



 
 
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今日は数種類の小鳥達をアップしてみます、良くない画像が
殆どですが、毎度のこととご容赦くださいね。
 
 
「アオジ♀」
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「同 上」
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「アトリ♀」
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「同 上」
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「シメ」      ♀の方が色は淡いのですが並ばないと分かりません
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「ベニマシコ♀」   日陰の枝被りとなりました~!
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上とは別個体です、此方も酷い枝被りです
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ベニ男君になかなか会えませ~ん トホホ・・
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「カケス 雌雄同色」     やっと鋭い片目だけ撮れました
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公園の生垣が紅葉していたので  つい!
 
「オタフクナンテン」     果実は出来ないようです
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「テリハノイバラ」     河川敷の石段に這って伸びていました
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プロフィール

ブログネ-ム:しの

yahooより引っ越して参りました、宜しくお願い致します。手持ち撮影で「野鳥」の追っかけをしています。山野草の花が好きなので時々はそんな頁もあります。

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